赤城自然園でヤナギランを見る

群馬県渋川市の赤城自然園でヤナギランのリポート

赤城自然園の場所

赤城自然園は群馬県の渋川市にあります。
市街地からは北東方向、17号線からばんどう橋を渡って樽の交差点を右折、赤城山の裾野を上がっていきます。

最終交差点を過ぎて、3分ほどで駐車場に到着します。
右側です。
自然園入り口は左側なので駐車場から道を渡って入場口へ向かってください。

駐車場から先も道は続いています。
道路脇には従業員の方のものと思われる路駐がたくさんありました。
赤城自然園は、本当に自然の中にあるので、園を囲む柵やフェンスといった雰囲気が台無しの人工物がほとんどありません。
山をトレッキング中に赤城自然園の中にいつの間にか入ってしまっていてもおかしくないくらいです。
路肩に駐車もできるかもしれませんが、決してやめましょう。

セゾンカード割引がある

駐車場から道路を渡るとすぐ受付です。
入場料はここで支払います。
2018年6月時点では、大人ひとり1000円でした。

ただ、セゾンカードを持っていると500円になります。
受付でセゾンカードをその場で作れるとも案内されて、こんな山の中でもプロモーションがある事にちょっと驚きました。
ともかく、半額になりますからセゾンカードをお持ちの方は忘れずに。

見どころをチェックする

受付を済まし、入場するとすぐ左側の壁に園内マップの書かれたホワイトボードがあります。
これが、見どころマップ。

花の見頃は、おおよそ知られてはいます。
ミズバショウが6月初旬とか。
ただ、その年によって早くなったり遅くなったりがあるので、ぴったり見頃に当たらない方が多いかもしれません。
ところが、この見どころマップを使えば、必ず見頃の花を見られます。
スタッフの方が細かく書き込みしているのが分かるでしょうか。
今、咲いている花の場所がかいてあります。
そこへ行けばいいだけです。
赤城自然園は、ヤナギランだけ咲いている場所ではなく、様々な山野草が咲きます。
そして、それぞれが園内の各所にあります。
探し歩くのはとても無理。
そこで見どころマップをまず最初にチェックです。

園内に入ったばかりで、さあ走って行こうみたいな感じになっているとは思いますが、このマップは見逃さないでください。

散策路はふわふわ

園内は非常に手入れが行き届いています。
散策路には、ウッドチップが敷き詰められているので、ウッドチップをたどっていけば道を外れる事が無く迷いません。
また、このチップがほどよいクッションになっていて膝への負担がかなり軽減されると思います。
赤城自然園の敷地はとても広く、斜面なので歩くのが楽ではありません。
けれど、このウッドチップのおかげで疲労度はぐんと減ります。

川のせせらぎもある

しばらく歩くと、サラサラと音が聞こえてきます。
ずっと林の中を歩くものと思っていたので川の音が新鮮です。
しかも、この川も人工感がまったくありません。
もしかしたら、どこからか引いてきているのかもしれせんが、最初からあったとしてもおかしくない自然の川。
川をたどっていくとさらに池まで。
たくさんの鯉が人の姿を見つけた途端に集まってきます。
子鯉もたくさんいました。
この池の上部には展望台があり、なんとも気持ちの良い見晴らしです。

10番を目指す

さらに奥へ奥へと歩いていくと自分がどの辺りにいるのか分からなくなってしまいます。
途中には、少し多すぎるくらい休憩用のベンチがあるので、のんびり休みながら歩けはするのですが、場所があやふやになるかもしれません。
そのような時は、途中にある番号が便利です。
分岐点など重要なポイントに番号の書いてある杭が立っています。
受付の所にあった見どころマップで行きたい場所をチェックしたら、園内マップにもこの杭の番号書いてあるので、それを目指すと迷いづらいでしょう。

今回のヤナギランは、10番から東のほうに入った場所です。

ヤナギランを発見

林から抜けた日当たりの良い場所にヤナギランが咲いていました。
穂先が赤紫のキレイな花です。
意外にも背丈が高く、150cmくらいありました。

おすすめ

ガーデニングや花が好きな方には完全におすすめできます。
今回もヤナギランだけでなくクリンソウやキスゲっぽい花がまだ咲いていました。
道端のようなところにも普通に咲いているので、ぶらぶら歩いているだけでも多くの発見があると思います。

夏休みなどにはファミリーにおすすめします。
クヌギなどの雑木林が多いのでクワガタとかいそうです。
昆虫の観察園みたいのもあったような気がします。

上の画像は、ツリーハウスから撮影しました。
遊具などはありませんが、自然の中で思いっきり走り回れます。
きっと良い思い出つくりになるはずです。